嫌いな古文を好きになるためのブログ

古文の文法や単語をわかりやすく解説。たまに読んだ本の紹介もします。

副助詞

【古文・古典】副助詞「さへ」の意味や使い方をわかりやすく解説!

「さへ」は現代語でも「~さえ」と使うので間違えやすい副助詞だ。 特に特別な使い方もないのでしっかりと意味だけ覚えて現代語訳できるようになろう。 重要 さへ → (副助詞)~まで、~までも

【古文・古典】簡単にわかる!副助詞「だに」の使い方

副助詞の中でも「だに」はかなり出題頻度が高い。 優先的に覚えておこう! 重要 だに → ①せめて~だけでも ②~さえ ①は、意志、命令、願望、仮定が後に来ることが多い。 ②は、軽いものをあげて、重いものを類推するときに使う。 日本大学(法学部) (2024年…