嫌いな古典・古文を好きになるためのブログ

古文の文法や単語をわかりやすく解説。たまに読んだ本の紹介もします。

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【古典・古文】紀貫之 土佐日記 「羽根といふ所」 現代語訳・品詞分解 その2

土佐日記「羽根といふ所」の品詞分解、現代語訳の第二回です。 ちょっとマニアックな表現も使われているが、そんなのは気にせずメジャーな文法をしっかりと覚えていこう!

【古典・古文】紀貫之 土佐日記 「羽根といふ所」 現代語訳・品詞分解 その1

今回は土佐日記の「羽根といふ所」を品詞分解、現代語訳をしていく。 この作品も読みやすく古典に慣れていない人にはちょうどいい作品です。 適度に重要文法も出てくるのでしっかりと覚えていこう!

【古典・古文】 紀貫之 土佐日記 「馬のはなむけ」現代語訳・品詞分解 その2

土佐日記の品詞分解、現代語訳の第二回です。 複雑なところがなく品詞分解の練習にはもってこいです。 古典に慣れていない高校一年生や古典が苦手な人は、この作品を使って理解力を上げていこう。

【古典・古文】 紀貫之 土佐日記 「馬のはなむけ」現代語訳・品詞分解 その1

今回は土佐日記の品詞分解、現代語訳をしていく。 誰しもが見たことのある作品で、非常に読みやすく理解しやすい。 是非ともこの作品を通じて古典に対する苦手意識を克服してほしい。

【古典・古文】連語を覚えてしっかりとした現代語訳をしよう!「ことわりにも過ぐ」

今回紹介する連語は「ことわりにも過ぐ」だ。 有名な方丈記にも出ている連語なので、見たことある人も多いはずだ。 特に変わった意味でもないので、早めに覚えてしまおう!

【古典・古文】出題頻度が高い副詞の呼応を覚えよう!「かまへて」

副詞の呼応は古典の中で定番中の定番。 共通テストだけでなく、私大、国公立大、でもよく出題されれる。 とにかく出題頻度が高い。 ワンパターンなんで、早めに頭に入れておこう!

【古典・古文】まとめて覚えれば一石二鳥!形容詞「むつかし」・形容動詞「むつかしげなり」

何となく「難しい」と勘違いしてしまいそうな単語「むつかし・むつかしげなり」。 勘違いしやすいということは出題されやすいということ。 現代語との意味の違いを確実に覚えていこう!

【古典・古文】重要単語を覚えよう!形容動詞「あながちなり」

現代語でも使う「あながち」。 副詞と形容動詞があるんだけど、今回は形容動詞の方を見てみよう! 形容詞や形容動詞はたくさん出てくるのでしっかりと覚えていこう!

【古典・古文】意外と意味が多くあるので注意したい連語「ままに」

それほど重要視はされていないけれど、よく見かけるのが「ままに」。 直接問題にはなっていないけれど、2021年の共通テストの傍線部に含まれていた語だ。 現代語でも使う言葉であるが、意味が幅広く現代語訳をする際は苦戦しがちだ。 まずは、意味をしっかり…