「あ」
ひらがなで出題されるとまぎらわしくてわかりにくくなる。 漢字って大事なんだなって思います。 古文はだいたいひらがなで出題されるから漢字からの推測は不可能。 意味を暗記するしかない! あきらむ(明らむ) → (マ行 下二段活用)見きわめ明らかにする…
定番中の定番! この単語を知らずして古文を語ることはできない! それほど出題頻度は高い! あつし(篤し) → (形容詞 シク活用)病気が重い 例 常はあつしうおはしますを (増鏡) あつしう → 形容詞 シク活用 連用形 ウ音便 おはします → (サ行 四段活…
形容動詞は、形容詞同様抜き出し問題が出題されることがある。 その単語が形容動詞であることを覚えていなければ抜き出すことは困難だ。 しっかりと覚えよう。 基本覚えるだけなんだが、連用形だけは注意が必要だ! 重要 あからさまなり → (形容動詞 ナリ活…
現代語と古語の意味が違う単語って出題頻度が高いですよね。そういった単語は優先して覚えておく必要がある。その代表格がこれだ! 重要 ありがたし → (形容詞 ク活用)めったにない 難しい ※ 現代語の「助けてくれてありがたいな~」とは意味が違う!
古文も英語も結局最後は単語を覚えていないと何もわからない。 一生懸命文法を覚えても、単語の意味を知らないと訳なんてできない。 必死で単語をおぼえよう! 重要 あさまし(形容詞 シク活用) → 驚きあきれる、情けない 久留米大学(文学部・人間健康学部…