2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「竹取物語・天の羽衣」第十二回です。 いよいよラストです。 やたら完了の「つ」が使われているのが気になりますね。 特に難しいところもないので、サクッと現代語訳していきましょう!
「竹取物語・天の羽衣」第十一回です。 現代語しにくいところは、工夫してやっていくしかない。 ストレートに訳ができないのは古文の面倒なところだが、しっかりと慣れていこう!
「竹取物語・天の羽衣」第十回です。 敬語の部分が若干現代語訳しづらいですが、そこは慣れていくしかない。 しっかりと品詞分解して、古典を理解しよう!
「竹取物語・天の羽衣」第九回です。 今回も特に複雑なところはなく、適度に重要文法が入っており、古典初級の方にはもってこいです。 覚えていない文法があればしっかりと暗記していこう!
「竹取物語・天の羽衣」第八回です。 この部分も超有名ですよね。 誰しも読んだことがあるのではないでしょうか。 しっかりと品詞分解していきましょう!
誰もが知っている古典単語と言えば「をかし」。 オーソドックスな意味からそうでないものまで幅広くあるのでしっかりと覚えていこう。 重要 をかし → (形容詞 シク活用)趣がある、すぐれている、かわいらしい
「竹取物語・天の羽衣」第七回です。 この部分は教科書などでも省略されていることが多いですよね。 しっかりと品詞分解をして現代語訳していきましょう!
「竹取物語・天の羽衣」第六回です。 竹取物語は馴染みもあって読みやすいですよね。 古典の練習にはもってこいです。
「竹取物語・天の羽衣」第五回です。 高校一年生の教科書の定番なだけあって、難しくもなく現代語訳しにくくもなく、古典の初級って感じですね。
「竹取物語・天の羽衣」第四回です。 特に難しい所もないので軽く現代語訳をしていこう。
「竹取物語・天の羽衣」第三回です。 文法的に特に難しい所はないので簡単に現代語訳できます。 しかし、自分の育てた娘が月に帰るとか言い出したら悲しいですよね…。
「竹取物語・天の羽衣」第二回です。 ところどころ現代語しにくい部分があるので、しっかりと品詞分解して考えていこう。
今回は、有名な竹取物語の天の羽衣を一部抜粋して現代語訳していく。 その第一回目です。 長くなると記事を書くのがきついのでいくつかに分けて書いていきます(笑)
「君はマメだね~」って今でも使うよね? 昔も今も変わらない言葉っていいよね! 全部そうしてくれたら楽なんだけどね…。 とにかく覚えやすいし、出題もよくされるので早いうちに覚えてしまおう! 重要 まめまめし → (形容詞 シク活用)まじめだ、実用的だ
聞こえるって言ってるくせに、意味が申し上げるとか反則だよ! そんなにまぎらわしいなら、最初から別の言葉にすればいいのに! いつも思います… 昔の人はめんどくさがりだったのかな? 言っても仕方ないので覚えるのみ! 重要 聞こえさす → (サ行 下二段活…
古典のめんどくささがしっかりと出てる単語「つかうまつる」。 結局文脈判断かよ!って思わずにしっかりと覚えていこう! 重要 つかうまつる → (ラ行 四段活用 謙譲語)お仕え申し上げる、「詠む、書く、する」などの謙譲語として文脈判断で訳す。
古典には出家に関する言い方がいくつかある。 その中でもよく出てくる連語を見ていこう! 重要 世を捨つ・世を背く・世を遁る(のがる)・世を離る → 出家する、隠遁する
わりかし出題頻度が高い「やむごとなし」。 早い段階で習うので目にしたことがある人は多いはず。 多く意味を持つ単語なんで、しっかりと暗記していこう! 重要 やむごとなし → (形容詞 ク活用)高貴だ、身分が高い、尊い、重大だ、格別だ