【古典・古文】助詞をあなどるなかれ!接続助詞「ど・ども」
助詞の勉強を後回しにする人が多いが、助詞は必ず文の中に入っているので実は超重要!
助詞をおろそかにしていると、現代語訳があやふやなものになってしまう。
甘く見ないでしっかりと覚えよう!
重要
已然形 + ど・ども → (逆接確定条件)~けれども
例
音には聞けどもいまだ見ぬものなり。(竹取物語)
品詞分解
音 → 声、噂、たより、返事 注1
に → (格助詞)~に
は → 係助詞
聞け → カ行 四段活用 已然形
ども → (接続助詞 逆接確定条件)~けれども
いまだ → (副詞)まだ
見 → マ行 上一段活用 未然形 注2
ぬ → 打消 ず 連体形
もの → 名詞
なり → (断定 なり 終止形)~である
注1 「音に聞く」で「うわさに聞く、評判が高い」という意味。
注2 「見」は漢字で書かれると、未然形・連用形の区別がつかない。下の語の接続から判断する。打消の助動詞「ず」が未然形接続になっているので、「見」は未然形と判断する。
現代語訳
噂には聞くけれども、まだ見たことがないものでる。
ポイント
意味を覚えるだけの簡単なお仕事。
現代語で使う「けれども」とほぼ同じなんで、間違えることは少ないはず。
あとは、私立大学の入試でよく出題される穴埋め問題対策にしっかりと接続まで覚えておこう!
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