【古典・古文】名詞「あひだ」に接続詞の意味があるって知ってた?
名詞「あひだ」に接続詞の意味があることを知っている人はとても少ない。
出題頻度こそ少ないが、出てきたときに知らないと推測できないから一発でアウトだ。
超重要ってほどでもないので頭の片隅に入れておこう!
重要
あひだ → (名詞)間、間柄、暇、~なので、~だから
例
度々仰せ下され候ふのあひだ(保元物語)
品詞分解
度々 → (名詞)何度か同じことが繰り返す様子を表す。
仰せ → (名詞)命令、御命令、言いつけ
下さ → (サ行 四段活用 未然形)命令、判決などを言い渡す
れ → 受身 る 連用形
候ふ → (ハ行 四段活用 連体形 丁寧語)~です、~ます、~ございます
の → 格助詞 注
あひだ → (名詞だが接続詞的に用いることがある)~ので、~から
注 格助詞「の」はあるが、訳しようがないので無視している。たまにこういうこともあるので、あまり深く考えずに。
現代語訳
何度も御命令が下されましたので
ポイント
意味を覚えるだけの簡単なお仕事。
「あひだ」の接続用法はかなり特殊だが覚えておかないと何のこと言っているのか分からない。
こいういった特殊なものは頭の片隅にでも入れておくといざというときに役に立つぞ!
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