文法をある程度覚えたらあとは単語勝負。
これは古文も英語も変わらない。
最後はひたすら単語を覚えるしかない!
めやすし → (形容詞 ク活用)見た目に感じがよい、見苦しくない
例
四十に足らぬほどにて死なむこそ、めやすかるべけれ。(徒然草)
めやすかる → 形容詞 ク活用 連体形
べけれ → 推量 べし 已然形(係助詞「こそ」の結び)
訳 四十歳に満たないくらいで死ぬならば、見苦しくないだろう。
ポイント
意味を覚えるだけの簡単なお仕事。
古文単語は出てくる単語が結構限られてるから英語に比べて楽だと思う。
苦手意識ある人が多いけどただ覚えればいいだけと割り切ってしまおう!